小麦胚芽油、トリイソステアリンPEG-6エステル、ローズマリー葉油、ラベンダー油、ローズゼラニウム葉油、タイム花・葉油、ワイルドミント葉油、レモン果皮油、イタリアンサイプレス葉・果実・茎油、ロックローズ油、ラバンジン油、PEG-8、トコフェロール、アスコルビン酸、アスコルビルパルミテート、クエン酸、ユーカリ葉油
バランシングオイルは、穏やかで落ち着きのある処方で、ほとんどの肌タイプにお使いいただけます。
敏感肌の方は、水10mlにバランシングオイルを数滴垂らしてフェイシャルリンスとしてご使用いただくか、水250mlに25滴を希釈してボディリンスとしての使用も可能です。
敏感肌が気になる方は、まず耳の後ろや腕の内側などに塗って、パッチテストを行うことをおすすめします。異常やアレルギー反応がないかを確認することで、肌トラブルのリスクを減らすことができます。特定の成分にアレルギーがある場合は、必ず成分表示をご確認ください。
使用中に肌に違和感や異常があった場合は、すぐに集中ケアやトリートメントの使用を中止し、肌を落ち着かせるケアに切り替えてください。症状が続いたり悪化したりする場合は、使用を中止し、専門医にご相談ください。
肌トラブルが気になる場合は、洗顔後にオイルを直接塗布し、その後、通常のスキンケアを続けてください。また、オイルを水で希釈してフェイシャルリンスとして使用することで、肌を穏やかに整えることができます。
はい、必要に応じて気になる部分に何度でもご使用いただけます。赤みや肌荒れのところに清潔な指先でやさしく塗布してください。また、フェイシャルリンスとしてお使いの場合は、朝晩の1日2回を目安にご使用いただくことをおすすめします。
浅い切り傷の場合は、感染を防ぐために、まず傷口を流水でよく洗い、汚れや異物を取り除いてください。
深い切り傷や強い痛みを伴うやけどの場合は、自己処置を避け、速やかに医師を受診し、適切な洗浄や縫合、抗生物質の処方など、専門的な治療を受けてください。
傷の程度によりますが、バランシングオイルの抗菌作用は軽度の傷やけがを和らげるのに役立ちます。軽度の傷であれば、ローションを塗らずに製品をたっぷりと塗布するだけで十分です。
しかし、重度の切り傷ややけどの場合は、医師の診察を受け、徹底的な洗浄や縫合、抗生物質治療の必要性について評価してもらってください。
現在、精油が妊娠にリスクをもたらすという科学的な証拠は十分にありません。一般的に、精油の使用に伴うリスクは、濃度、使用時間、使用方法など、さまざまな要因によって異なるとされています。バランシングオイルの香りは、妊娠中によく見られる吐き気を和らげる効果があるかもしれません。
ただし、個人の体調や妊娠の状況は一人ひとり異なりますので、安心してご使用いただくためにも、事前に医師のご意見をお聞きになることをおすすめします。また、特定の成分にアレルギーがある場合やご心配な点がある場合は、必ず製品ラベルをご確認ください。
バランシングオイルは、3歳未満の乳児や幼児向けに特別に開発された製品ではありません。使用前には、小児科医にご相談いただくことをおすすめします。
この製品は特に湿疹肌向けに開発されたものではありませんが、ほとんどの肌タイプに適した穏やかで落ち着いた処方となっています。バランシングオイルは、刺激を受けた肌を和らげ、快適さをもたらします。
湿疹肌の方は、肌がより敏感であるため、使用前にパッチテストを行うことをおすすめします。耳の後ろや腕の内側など、目立たない部分に製品を塗布し、反応やアレルギーの兆候がないか確認してください。これにより、刺激の可能性を減らすことができます。特定の成分にアレルギーがある場合は、必ず製品のラベルを確認してください。
ご不明な点がある場合やご心配な場合は、使用前に皮膚科専門医にご相談ください。